まんねりまりね

• 04/24/19:53

みなさん、ガッチュしてますか？＾＾

私はあんまりガッチュせずに、週末の経験値３倍キャンペーンに向けて、必死にフォサキャラ育成ちうです。とりあえず初級攻撃フォースコアが全部ＧＭになったので、熟練上げが苦手な某ギルメンさん（笑）とコアをしばらく交換させていただきましたｗ

さて、ようやく公式ＨＰに、次期ＵＤが出てきましたねえ。私の予想では、ＵＤ時期は、早くてＧＷ、遅くて９月くらいではないかと。みなさんそれぞれにレベリングは頑張ってらっしゃると思いますが、今回はそれも絡めて、思っていることを書いてみます。




次期ＵＤで気がかりなのは、２点。
ひとつは金策が不要になるのかどうか？ということであり、もうひとつはレベル上限がどこまで行くか？ということです。
前者に関しては、ＭＯＢが直接お金をドロップするようになる仕様が導入される可能性があるらしいですね。ＭＯＢのレベルが高いほどドロップされる金額は大きくなるようです。現段階では情報が不足しているのでよくわかりませんが、金策が容易になる一方で物流量は減少するようですから、結局は物価の上昇を招くような気がしてます。それと、武器防具の製作とかって、どうなるんでしょうねえ。

まあ金策の話は置いといて、問題はレベル上限です。
現在の仕様になるまでは、「聖戦デビューはレベル４０くらいから、そして４５防具装備くらいから一撃死が減る」だったわけです。しかし、昨年のＧＷのＵＤから８ヶ月経過した現在の聖戦ですと、レベル４５くらいが最低レベル、盾職以外だと５０防具を装備しないと常に一撃死のリスクがあるような感じがします。まあそれとは別に聖戦にデビューするのはなるべく早い段階がお勧めですし、全身５５Ｂ装備だって立ち回りが悪ければ即死なんですけどね。
現在私はレベル５１で、５３防具（ＣとＮのミックス）と５０武器（Ｂ＋５）を使用してます（５５武器はＵＧトライちうなので・・・；；）。エレメを含めて考えると、装備のレベルとしては平均的か、平均よりちょっと上くらいのところでしょうか。５５武器のアプグレが完了すれば、多少は撃墜数が上がるでしょうが、状況は大きくは変わらないでしょう。
これがＵＤが来ることにより、変わってきます。５７防具・６０防具・６０武器が実装されるらしいので、ＵＤ後数ヶ月すれば６０防具とか６０武器を装備した人たちに、かる～くヌッコロされるようになります。対抗するには恩恵が沢山刺さった５５防具を装備することで即死を防ぐのみ。５５武器では、６０防具相手には今まで以上にＫＩＬＬを期待できなくなるでしょうねえ。
メインキャラをレンヲリに変えずに、以前のようにＡＲキャラで遊んでいれば、おそらく現在は５３になってたと思いますし、次期ＵＤの時に、レベル５５になれていたかもしれません。そうすればレベル上限開放のメリットを十分に活かして、６０装備で優越感を味わえるんでしょうねえ・・・（課金前提ですが）。さらに言うと、ＡＲキャラで遊んでいたときは、まだ青腕の人がそれほどいませんでした。ＢＤにあぶれることは滅多になかったですし、憎いＰＫerを青腕で撃退したりも出来て、それなりに楽しかったわけです。しかし、仮に今、ＡＲにメインを戻したとしても、もう状況は変わってますね。結果的に私は、メインをシフトしている間に相対的な地位が下落してしまったわけです。ほんの数ヶ月の差なんですが、これは大きいです。これをＵＤまでに埋めようとするならば、仕事やめてニートになるしかありませんｗ　ＵＤさえ来なければ・・・と思います。

各種族とも、ぼちぼち５５の人が増えてきました。彼らは、とりあえずは種族上位の地位にあり、次期ＵＤ導入直後も有利な地位を満喫できるわけです。また、５５になった時期が早ければ早いほど、次期ＵＤに向けた備え（貯金や装備の一層の充実）も万全でしょうね。

種族の上位にいるということは、そういうことです。常に強者の目線で物事を考えることができるのです。聖戦では確かに戦術や人数も大事ですが、やっぱり個の力の強さも大事ですよね。強い人は多少なりとも戦局を変える力を持っているわけですし、種族にとっては貴重な存在です。
基本的に弱者（レベルが低い人）は、強者のエサになるしかない運命です。そして強者はヘビーユーザーでもあり、運営としては当然に強者にメリットが出るように仕様を変更していくわけです。
新規ユーザー対策？そんなもの、また新しい鯖でも作ればいいのですｗ

レベルも装備も貯金も十分に充実している強者、これを便宜的に先行者と呼びましょうか・・・。先行者の人たちにとっては、次期ＵＤの導入が遅れれば遅れるほど、自分たちの地位が危うくなるわけです。そして次期ＵＤのレベル上限が６０なのか６５なのかによっても、また考え方が変わってくるでしょうね。上限が６０ならば、またいつか追いつかれそうな気がするでしょうが、上限が６５なら、常にフルスピードで育成していれば、そうは簡単に追いつかれないでしょう。

じゃあ先行者になれない人はどうなのでしょうか？これは当然に先行者と逆なので、上限が６０であれば、いずれは追いつけるかも知れませんね。

まあレベル上限の話も置いときましょう。そのうち分かりますしｗ

先行者でいることは、大きなメリットがあります。先に書いたとおり、自種族にとって重要な存在であり、羨望の対象です。他種族からは恐れられる存在です。ゲームの中ではありますが、（痛い子になるという極端な手段を取らなくても、）自分という存在を多くの人が知るところになり、やりがいも大きいでしょうね。
しかし、先行者の地位は、安泰ではありません。目の前に立ちはだかるのは、常に未知の領域です。当然にトライ＆エラーを繰り返しながら、その未知の領域をハイスピードで突っ走る必要があるのです。うかうかしていると、後から来た人に追いつかれてしまうのです。追いつかれるということは、相対的に自分の地位が低下するということなのです。私はどのゲームでも先行者になったことは無いのですが、想像するだけでも、多分、そのプレッシャーに耐えていく自信がありません。

では、先行者以外の人にとっては、どうでしょうか？
もちろん負担はありますが、基本的には先行者が敷いた、ノウハウというレールの上を走っていけばいいのです。スピードを上げれば、先行者に追いつくことが出来るかもしれません。また、自分なりのスピードで、先行者に大幅に遅れないようについていくこともできますよね。
たとえばレベル４９に最初に到達した人たちは、５０になるにはエラン５９ＴＣでひたすらに狩りをするしかなかったでしょう。現在のように充実した装備もなく、常にデスペナの恐怖と戦いながら、必死の思いでレベリングしてたのでしょうね。しかし現在４９の人は、レベル５３以上の人が主催してくれる野獣リザに寄生するだけで、あっという間にレベルがあがってしまうのです。野獣に行かなくたって、物資はそれなりに充実してます（誰かのお下がりをＴＭで買ったり、借りたりできるという意味）から、５９ＴＣでサクサクと狩りができそうですよね。この違いって・・・ものすごいですよね。

そうそう、物資の充実というのも大違いです。たとえばエランツアーで入手できる５０Ｃ武器。現在であれば、５０Ｍ程度あれば落札できない武器は殆ど無いでしょうね（杖は別ですが）。武器によっては１Ｍ未満で入手できてしまうこともあります。これも、５０武器が最強の時代では想像がつかなかった事態です。私がオークで落札した５０Ｃ武器は確か６０Ｍくらいでしたが、今だったら５Ｍ以下で落札でしょうね。半年もたてば大きく値下がりする装備であっても、先行者の地位にいたければ、躊躇せずに大枚をはたいて入手しておかなければならないのです。

先行者の方々は、私は素直に尊敬してます。「先行者の特典」は大きいですが、それを手に入れるのは大変な努力が必要です。私はとても先行者になることは出来ないです。遠い地平線の彼方、見えるか見えないかギリギリのところくらいから、まったりと先行者の方々について行く・・・というプレイスタイルですね。

つうことで・・・ネガってても仕方ないし、まったりと遊びたいなあと思う、今日この頃ですｗ

• 02/03/20:35
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